モノコト

日々のものこと

プリンのお話

小さい時のプリンと言えば「牛乳でなくてもつくれる」って書いてあるプリンの素。それを牛乳で作ると「オイシイィ〜」と私たち姉弟は大喜び。だいたいはお客さん用の湯のみに一個一個分けて冷やし固めたけど、時には大きいボウルにそのままで固めてジャンボプリンを作った。みんなでスプーンですくって食べたけど、ホントは全部自分ひとりで食べたかった(笑)
もう少し大きくなってからは「モロゾフのカスタードプリン」が好きだった。梅田の三番街にあるモロゾフのカウンター式のティールームで食べると生クリームとプルーンが一個付いていた。ちょっと疲れたり風邪ぎみだったりした時は買って帰って食べると元気が出たなぁ…。ガラスのプリンカップも後生大事にとってたけど結局ほとんど使うってこともなかったネ。

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昨日デパートで北海道展をやっててこのプリンを買ってきた。「侍プリン?」何がサムライかはわからないけどカラメルが普通より苦かったからそこがサムライなのかしら…。


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