今日はゴールデンウイークで唯一のおでかけです。
前々から約束していたお友達の御宅訪問です。とても明るい見晴らしのイイリビングには美しいシャンデリア。色んなトコロにお友達のこだわりが詰まっているステキなお家でした。
このお家にはチワワのハルちゃんとポメのウタちゃんが住んでいます。ももさん、自分ちだと吠えまくりですがヒトんちだと比較的「猫かぶり」ならぬ「犬かぶり」です。
ハルウタちゃんはかわゆいコたちでいつも飼い主さんのコトを気にかけています。どっかのクロシバとは大違い。
特にハルちゃんはワタシが来るのを楽しみにしていてくれたらしい。そんなコト聞くとウレシいネ!ももさんもワタシたちも楽しいひとときを過ごせました。ありがとう!
春の雨。ちょっと降り過ぎです。公園にはキノコも出てきました。
今日のお昼。主人はお仕事なのでももとふたりです。お弁当作るつもりでしたが要らないとのコト。じぃじも食べるおかずがあるらしく今日はひとり分を盛ってでパクパク頂きました。ももさんは白いごはんねらいです(笑)
こんな日は「ボロネーゼ」のソース作り。カンタンで失敗なし、いつも美味しく出来上がります。ただ2〜3時間煮込むので時間だけは掛かります。なので今日のように時間のある時に作って冷凍しておくと便利なのです。いつ作ってもイイお味、イタリアのお母さんが作り方を教えてくれるという番組でレシピを知りました。イタリアのお母さんはとてもアバウト。でもその辺は自分の味付けでイイそう。そもそも日本のお母さんもそんな感じでしたヨネ!
(おまけ)イタリアのお母さんのボロネーゼソース
①下ごしらえ:セロリ 1/2本 ニンジン 1/2本 タマネギ 1コをみじん切り。トマト2コを湯むきしてざく切り。
② 鍋にオリーブ油を適当(ワタシは大サジ4くらい入れます)入れ、パンチェッタ(スーパーに売ってます。コレは入れたほうが旨味が出るので入れてください。もし無ければベーコンでも可)50gを細かく切って炒め香りがでたら、①のセロリ、ニンジン、タマネギを入れ野菜の香りがひとつになるまで炒める(5分くらい)
③次に牛あらびきひき肉200gを入れ色が変わるまでよく炒め赤ワインを2振り①のトマトとカットトマトの缶詰(市販のトマトソースでも可)をいれグツグツしたら2〜3時間弱火で煮る。イタリアのお母さんの塩は適当(ワタシはティースプーン2杯くらい入れて様子を見ます。足らない感じなら少しずつ入れて)コショウも少々。
パンチェッタ、セロリは(セロリの味はほとんどしませんが香りが違う感じがします)やっぱり入れたほうが美味しく出来上がります。この分量で4人分くらいです。お時間のある時に是非!
関西人は飴のコト、「アメちゃん」って言います。やっぱり気がつくと「ちゃん」って付けちゃってますね。「じゃあチョコはチョコちゃんっていうの?」と聞かれたコトがありますが「チョコちゃん」は言いません(笑)でも芋全般は「おいもさん」油揚げのコトは「お揚げさん」っていいますけど…。
このアメちゃんはpapa bubbleさんのフルーツキャンディー。ちゃんとイッコイッコそのフルーツのお味がします。何よりカワイイしキレイ。こんなアメちゃん食べるのもったいない〜って言いつつ美味しいのでツイツイ進みます(笑)
ガラス作家の辻 和美さんの企画展が青山で二箇所、行われています。「再生する青」と「楽しい気持ち」です。
「楽しい気持ち」のほうはカラフルな切子のロックグラス。お店のリネンのチュニックに合わせて制作されたとのコト。ホントにチュニックとよく合っていてとてもキレイで「楽しい気持ち」になりました。チュニックも生地、染め共にとてもこだわっていらっしゃっていて着心地よさそう。どちらもこれからの季節にピッタリ。
とは言えワタシの伺った日は始まって3日目の午後、もうそのカラフルな切子グラスはサンプルのみを残して完売でした。注文すれば手に入るとのことでしたがその日は決められませんでした。
で今日、日常で使うならやっぱりクリアがイイと思い、また伺って頂いてきました。クリアと青は在庫がありました。ステキです。確か去年の終わりくらいの夏椿さんの個展でもこのロックグラスとは出会っていてイイなぁって思っていました。こないだ買ったレモンとローズマリーのシロップのソーダ割りを入れて早速使ってみました。うん、うん、イイです。これからの季節、大活躍の予感。